PEOPLE

運営チーム

林 香里(はやし・かおり)

1963年名古屋市生まれ。ロイター通信東京支局記者、東京大学社会情報研究所助手、ドイツ、バンベルク大学客員研究員(フンボルト財団)を経て、現在 東京大学大学院情報学環教授、東京大学理事・副学長 (国際、ダイバーシティ担当)。社会情報学博士。東京大学Beyond AI研究機構「AIと社会」部門B’AIグローバル・フォーラム・プロジェクト・ディレクター。東京大学大学院学際情報学府アジア情報社会コース・コース長、Yahoo!ニュース 有識者会議メンバー、Gender and Communication Network共同代表。日本マス・コミュニケーション学会理事。
公益財団法人東京大学新聞社理事長、ドイツ日本研究所顧問、BPO 放送倫理・番組向上機構「放送と人権等権利に関する委員会(放送人権委員会)」委員、GCN (Gender and Communication Network) 共同代表、日本フンボルト協会評議員など歴任。
2016年4月から2017年3月まで、安倍フェローとして、ノースウェスタン大学、ロンドン大学、ベルリン自由大学客員研究員。著書『足をどかしてくれませんか メディアは女たちの声を届けているか』(編著)亜紀書房、2019年、『メディア不信 何が問われているのか』岩波新書、2017年、『<オンナ・コドモ>のジャーナリズム ケアの倫理とともに』岩波書店、2011年(第4回内川芳美記念マス・コミュニケーション学会賞受賞)、『テレビ報道職のワーク・ライフ・アンバランス 13局男女30人の聞き取り調査から』(谷岡理香と共編著)大月書店、2013年、ほか。
専門:ジャーナリズム/マスメディア研究

詳細:http://www.hayashik.iii.u-tokyo.ac.jp/

板津 木綿子(いたつ・ゆうこ)

東京大学大学院情報学環・学際情報学府教授。B’AI Global Forumのアソシエート・ディレクターを務める。社会的マイノリティの包摂、レジャーの言説や社会史、メディア技術と社会の接点、メディアの人種・エスニシティ表象などが研究テーマ。余暇活動の中で使われる人工知能の活用について関心を持っている。フルブライト奨学生として米国南カリフォルニア大学に留学し、歴史学の博士号取得。

詳細:https://researchmap.jp/itatsu

矢口 祐人(やぐち・ゆうじん)

東京大学大学院情報学環・総合文化研究科教授。B’AI Global Forumの運営担当。専門はアメリカ文化研究、とりわけ太平洋地域のカルチュラル・スタディズ。英語教育・国際化教育にも関わり、両分野におけるAIの利用とその社会的意義についても考察している。

詳細:https://yaguchiyujin.com/bio-j.html

伊藤 たかね(いとう・たかね)

東京大学大学院情報学環特任教授。専門は言語学・英語学。「語」のレベルに焦点を当て、その構造と仕組み、さらに人がことばを理解する際の心内・脳内処理のメカニズムについて、理論研究と実験研究とを組み合わせて考察している。人が言語を処理する仕組みと機械による言語処理の仕組みの相違点にも興味を持っている。

詳細:https://researchmap.jp/Takane_Ito

久野 愛(ひさの・あい)

東京大学大学院情報学環准教授。感覚史・技術史・経営史が専門で、特にアメリカ合衆国の20世紀史に焦点を当てた研究を行っている。デラウエア大学歴史学部でPhD取得後、ハーバードビジネススクールにてポストドクトラルフェロー(2016–2017年)、京都大学経済学研究科にて講師(2017年–2021年)を務めた。近著『Visualizing Taste: How Business Changed the Look of What You Eat』(ハーバード大学出版局、2019年)は、ハグリー・プライズおよび清水博賞を受賞。現在は、感覚やエステティクスと技術・AIに関する歴史研究に取り組んでいる。

詳細:https://www.aihisano.com

研究分担者

江間 有沙(えま・ありさ)

東京大学未来ビジョン研究センター准教授。2017年1月より国立研究開発法人理化学研究所革新知能統合研究センター客員研究員。専門は科学技術社会論(STS)。人工知能と社会の関係について考えるAIR(Acceptable Intelligence with Responsibility)研究会を有志とともに2014年より開始。人工知能学会倫理委員会委員。日本ディープラーニング協会理事兼公共政策委員会委員長。2012年東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。

佐倉 統(さくら・おさむ)

もともとの専攻は霊長類学、進化生物学だが、現在は科学技術と社会の関係についての研究考察が専門領域。人工生命、脳神経科学、放射線リスク、AIやロボットなどさまざまな分野の社会的問題を渉猟しつつ、人類進化の観点から人類の科学技術を定位することが根本の関心。主な著書に、『科学とはなにか 』(ブルーバックス)、『人と「機械」をつなぐデザイン』(東京大学出版会)、『「便利」は人を不幸にする』(新潮選書)。

水越 伸(みずこし・しん)

1963 年生まれ。歴史的、 思想的な知見を踏まえつつ、日常世界におけるメディアと人間の関わり方を異化し、組み替えていくような、批判的で実践的メディア論に取り組む。現在の関心はロボット・リテラシー。著書に『メディア論』(放送大学教育振興会、2018 年)など。バイリンガルの独立雑誌『5:Designing Media Ecology』編集長、『Radio5』メンバー。

越塚 登(こしづか・のぼる)

専門は計算機科学。特に、Ubiquitous ComputingやIoTやLinked Open Data、Operating System、Computer Network、Human Computer Interface、Block Chainなどの研究に取り組んできた。近年は社会基盤としての情報システムに関心を持つ。具体的には、ユビキタスIDアーキテクチャやスマートビルディング・スマートシティの研究、ICTを用いた社会インフラの高度化などにも取り組んでいる。

マイルス・ペニントン(まいるす・ぺにんとん)

マイルス・ペニントンはデザイン先導イノベーション分野の教授として、東京大学の独創的かつ国際的なイノベーション研究所、DLXデザインラボの運営に尽力。以前はロンドンのロイヤル・カレッジ・オブ・アートで教鞭を執り、インペリアル・カレッジとの共同修士プログラム、イノベーション・デザイン・エンジニアリング(IDE)でプログラム長を担当。自身もIDEプログラムの出身(1992年修了)。また、国際交流プログラム、グローバルイノベーションデザイン(GID)の創設者であり元リーダー。過去には学術面での活動と並行し、イノベーション・コンサルタント会社Takramのロンドン事務所長も兼務。2017年9月、東京大学着任のため日本に移住。

詳細:https://www.designlab.ac

大西 晶子(おおにし・あきこ)

東京大学相談支援研究開発センター准教授。

田中 東子(たなか・とうこ)

大妻女子大学文学部教授。博士(政治学)。専門分野はメディア文化論、ジェンダー研究、カルチュラル・スタディーズ。1972年横浜市生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科後期博士課程単位取得退学後、早稲田大学教育学部助手、早稲田大学政治経済学部助教を経て、十文字学園女子大学講師、准教授を経て、現在、大妻女子大学文学部教授。第三波フェミニズムやポピュラー・フェミニズムの観点から、メディア文化における女性たちの実践について調査と研究を進めている。著書に『メディア文化とジェンダーの政治学-第三波フェミニズムの視点から』(世界思想社、2012年)、編著や共著に『出来事から学ぶカルチュラル・スタディーズ』(共編著、ナカニシヤ出版、2017年)、『私たちの「戦う姫、働く少女」』(共著、堀之内出版、2019年)、翻訳に『ユニオンジャックに黒はない――人種と国民をめぐる文化政治』(ポール・ギルロイ著、共訳、月曜社、2017年)、『日本のヒップホップ―文化グローバリゼーションの〈現場〉』(イアン・コンドリー著、共訳、NTT出版、2009年)などがある。その他『現代思想』や『早稲田文学』などに第三波フェミニズムやポピュラー・フェミニズムに関する論稿を掲載している。

詳細:http://www.lit.otsuma.ac.jp/commu/c_semi/tanaka
https://researchmap.jp/read0144432

特任研究員

左右田 智美(さゆだ・ともみ)

デザインコンサルティング会社FJORDロンドン本社にて国際的なサービスデザイン案件、ドバイのデザイン会社にて博物館デザイン、東京の広告代理店やビジネスコンサル会社でデザインディレクターとして新規事業企画/戦略に携わった後、現在東京大学生産技術研究所DLXデザインラボと同大学Beyond AI研究推進機構 B’AIグローバルフォーラムにて特任研究員。科学とデザインを結んだ新領域研究のディレクションからデザインプロセスまで携わる。専門領域はエクスペリエンスデザイン。英国王立美術大学院デザインプロダクト専攻修士課程修了。

詳細:https://www.designlab.ac/
http://www.tomomisayuda.com/

金 佳榮(キム・カヨン)

東京大学大学院情報学環の特任研究員。研究分野はメディア社会学とメディア文化論。特に政治経済学の視点から日本の放送産業におけるコマーシャリズムの歴史と変容について研究中。2012年に東京大学大学院学際情報学府で社会情報学の修士学位を取得。同大学院の博士課程を満期退学した後、2017年より3年半はテレビ朝日報道局外報部で国際ニュースを伝える記者としても勤務。2020年より同大学院情報学環の企画広報委員会およびメディアスタジオの運営にも関わった。2021年4月よりB’AI Global Forumのフルタイム特任研究員として様々なイベントやプロジェクトを担当している。

NOH, Jooeun(ノ・ジュウン)

B’AIグローバルフォーラム特任研究員。マイノリティに関わる政府の情報政策を研究している。東京大学大学院総合文化研究科修士課程を修了し、同大学大学院学際情報学府博士課程を満期退学した。2012年9月から2014年1月までハーバード・イェンチン研究所のVisiting Fellow、2014年3月から2015年2月までブラウン大学のVisiting Research Fellow、2014年4月から2016年3月まで日本学術振興会特別研究員であった。

佐野 敦子(さの・あつこ)

立教大学 21 世紀社会デザイン研究科前期・後期課程修了。博士(社会デザイン学)。
コミュニティ FM の番組制作、官公庁関連の映像制作、ベルリンにて撮影コーディネーションを経験後、e ラーニングの企画開発に従事、並行して上記研究科で学ぶ。ドイツ・ボン大学への研究派遣を機に退職し、帰国後に学位取得。
日独社会比較を軸にした研究を展開し、これまでに移民の社会統合、成人教育(社会教育・生涯教育)、ジェンダー施策をテーマに扱う。現在、科学研究費「ドイツの ICT 推進と女性の社会的包摂―グローバル化とジェンダーのパラダイム転換―」の助成を受け、AI や ICT の拡大がジェンダー平等推進に及ぼす影響を、ドイツやEUの事例を中心に研究中。
2021年3月まで国立女性教育会館の専門職員(eラーニング担当)として、男女共同参画推進の研修・教育コンテンツの企画・開発に携わった。

詳細:https://researchmap.jp/sanoatsuko

研究員

小島 慶子(こじま・けいこ)

エッセイスト。東京大学大学院情報学環客員研究員。昭和女子大学現代ビジネス研究所特別研究員。学習院大学法学部政治学科卒業後、TBSに入社、アナウンス職として15年間勤務ののち独立。現在は東京と、家族の暮らすオーストラリア・パースの2拠点生活。日本国内では女性のキャリアやワークライフバランス、ジェンダーに関する講演、執筆およびメディア出演などの活動も数多く行う。第36回ギャラクシーDJパーソナリティ賞受賞。連載:『AERA』『日経ARIA』『VERY』他多数。著書『解縛(げばく)』『るるらいらい~日豪往復出稼ぎ日記』、小説『ホライズン』他多数。

詳細:https://www.applecross.jp/kojima

治部 れんげ(じぶ・れんげ)

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997年、一橋大学法学部卒、日経BP社に編集記者として入社。「日経エンタテインメント!」「日経ビジネス」「日経ビジネスアソシエ」「日経マネー」編集部で雑誌やウェブ媒体の企画、取材、編集に携わる。
2006~07年、日経BP社を休職しフルブライト・ジャーナリストプログラムでアメリカのミシガン大学Center for the Education of Women客員研究員。キャリア夫婦の共働き子育てについて文献調査とインタビューを行う。2014年よりフリージャーナリストとして東洋経済オンライン、Yahoo!ニュース個人、VogueJAPAN、FRaU、現代ビジネス等のウェブメディアに、経営・教育・育児・メディアや公共政策分野におけるジェンダーとダイバーシティの課題や先進事例を執筆。2018年、一橋大学経営学修士課程修了。

著作:『稼ぐ妻 育てる夫:夫婦の戦略的役割交換』(勁草書房)
『ふたりの子育てルール:「ありがとう」の一言から始まるいい関係』(PHP研究所)
『炎上しない企業情報発信:ジェンダーはビジネスの新教養である』(日本経済新聞出版社)

詳細:https://rengejibu.hatenablog.com/
https://twitter.com/rengejibu

山本 恵子(やまもと・けいこ)

NHK名古屋拠点放送局 報道部 副部長。
名古屋大学大学院国際開発研究科修士課程修了。1995年NHK入局。金沢放送局、東京・社会部を経て、2014年からNHKの国際放送「NHKワールド」で世界に向け英語でニュースを発信。2019年6月より、名古屋放送局報道部の取材デスクとして、ブラック校則問題、ジェンダー問題、子ども応援プロジェクト「#わたしにできること~未来へ1歩~」を実施。2001年女性ジャーナリストの勉強会を設立し、「いい人、いい情報を共有し、いい発信を」を合い言葉に、800人を超えるメンバーとともに、女性としての視点を生かした発信を続ける。2009年アジアソサエティより、アジアの若手リーダー「Asia21フェロー」に選ばれる。中学生の娘の母。

詳細:http://nhk.jp/nagoya-marutto

白河 桃子(しらかわ・とうこ)

昭和女子大学客員教授、相模女子大学大学院特任教授、東京大学大学院情報学環客員研究員。東京生まれ。慶応義塾大学文学部卒業後、住友商事などを経て執筆活動に入る。2020年9月、中央大学ビジネススクール戦略経営研究科専門職学位課程修了。働き方改革、ダイバーシティ、女性活躍、ワークライフ・バランス、SDGsとダイバーシティ経営などをテーマとする。
総務省「テレワーク普及展開方策検討会」委員、経済産業省「新たなコンビニのあり方検討会」委員、内閣官房「働き方改革実現会議」有識者議員、内閣官房 第2期「まち・ひと・しごと創生総合戦略」有識者委員、内閣府男女局「男女共同参画会議専門調査会」専門委員などを務める。
著書に『ハラスメントの境界線 セクハラ・パワハラに戸惑う男たち』(中公新書ラクレ)、『御社の働き方改革、ここが間違ってます! 残業削減で伸びるすごい会社』(PHP新書)など25冊以上がある。

河原 理子(かわはら・みちこ)

ジャーナリスト/東京大学大学院情報学環客員研究員
1961年生まれ。東大文学部社会心理学科卒業。1983-2020年春、朝日新聞記者。社会部記者、文化部次長、AERA副編集長、甲府総局長、編集委員などを歴任。1990年代半ばから性暴力被害の扱われ方を取材し、事件事故の被害者の話を聴く。2000-11年、地下鉄サリン事件遺族の高橋シズヱさんと記者勉強会を主宰。著書『〈犯罪被害者〉が報道を変える』(高橋さんと編集)、『フランクル「夜と霧」への旅』、『戦争と検閲 石川達三を読み直す』など。

李 美淑(い・みすく)

李美淑 立教大学グローバル・リベラルアーツ・プログラム運営センター・助教。
米国ハーバード・イェンチン研究所訪問研究員(2012-2013)、東京大学大学院博士課程教育リーディングプログラム「多文化共生・統合人間学プログラム」特任助教(2014-2017)を経て、現職。東京大学大学院学際情報学府で博士学位(社会情報学)を2015年9月に取得、博士論文をもとに『「日韓連帯運動」の時代――1970-80年代のトランスナショナルな公共圏とメディア』(東京大学出版会、2018年)を出版しました。トランスナショナルな公共圏/連帯、ジャーナリズム、ジェンダーとメディアについて研究しております。

章 蓉(しょう・よう)

中国浙江省出身。博士(社会情報学)、中国同済大学浙江学院社会科学部准教授、東京大学客員研究員。北京大学卒業後、人民日報社人民網記者・編集者を経て、2003年に来日。2016年に東京大学大学院学際情報学府博士課程を修了。朝日新聞社デジタル編集部記者を経て、2020年8月より現職。主な研究分野は、ネットジャーナリズム、デジタルメディア、国際コミュニケーション。著書『コレクティヴ・ジャーナリズム――中国に見るネットメディアの新たな可能性』(新聞通信調査会助成出版)。

学外協力者

浜田 敬子(はまだ・けいこ)

ジャーナリスト/前Business Insider Japan統括編集長/元AERA編集長
1989年に朝日新聞社に入社。前橋支局、仙台支局、週刊朝日編集部を経て、99年からAERA編集部。記者として女性の生き方や働く職場の問題、また国際ニュースなどを中心に取材。米同時多発テロやイラク戦争などは現地にて取材をする。2004年からはAERA副編集長。その後、編集長代理を経て、AERA初の女性編集長に就任。
編集長時代は、オンラインメディアとのコラボや、外部のプロデューサーによる「特別編集長号」など新機軸に次々挑戦した。
2016年5月より朝日新聞社総合プロデュース室プロデューサーとして、「働く×子育てのこれからを考える」プロジェクト「WORKO!」や「働き方を考える」シンポジウムなどをプロデュースする。2017年3月末で朝日新聞社退社。
2017年4月より世界17カ国に展開するオンライン経済メディアの日本版統括編集長に就任。2020年12月末で退任。
「羽鳥慎一モーニングショー」や「サンデーモーニング」などのコメンテーターや、ダイバーシティーや働き方改革についての講演なども行う。
著書に『働く女子と罪悪感』(集英社)。

三浦 まり(みうら・まり)

上智大学法学部教授.カリフォルニア大学バークレー校にてPh.D. (政治学)取得.専門はジェンダーと政治、福祉国家論。主著に「政治家というキャリアーー議員職のジェンダー分析」『日本労働研究雑誌』722号(2020年)、『私たちの声を議会へ:代表制民主主義の再生』(岩波書店,2015年),『日本の女性議員:どうすれば増えるのか』(編著、朝日選書、2016年),『ジェンダー・クオータ:世界の女性議員はなぜ増えたか』(共編著、明石書店,2014年)など。

三品 由紀子(みしな・ゆきこ)

電気通信大学大学院情報理工学研究科准教授。シカゴ大学大学院にて博士号(化学)取得後、同大学PD研究員、理化学研究所研究員、東京大学教養学部特任講師、名古屋外国語大学講師を経て2019年より現職。DNAを修復するタンパク質の構造・機能の化学分析、イオンチャンネルを用いた脳内活動を含む神経細胞のイメージング技術の開発がもともとの研究テーマだが、近年は脳科学と人工知能、科学英語教育に関心の中心を移している。

リサーチ・アシスタント

田中 瑛(たなか・あきら)

B’AIプロジェクトリサーチ・アシスタント。専門はメディア・ジャーナリズム研究。2016年慶應義塾大学経済学部卒業、2018年東京大学大学院学際情報学府社会情報学コース修士課程修了。現在は同博士課程在籍。ジャーナリズムがいかにして少数者の声を活性化できるのかを、ソーシャルメディアとマスメディアの相互作用、公共メディアの変容、リアリティTVや情報娯楽番組などに着目して研究しており、障害やジェンダーの問題にも関心を寄せています。

イム ドンウ(いむ・どんう)

韓国からの留学生で、学部時代には人類学と言論情報学を専攻しました。修士課程では情動理論に基づいて、平昌オリンピックの時メディアに現れた韓国の対日ナショナリズムの感情を小平奈緒、藤沢五月選手に焦点を当てて分析しました。日韓のユーチューブ及びツイッターでの政治イシューの伝播と流れに関心があります。

加藤 大樹(かとう・ひろき)

東京大学大学院学際情報学府の博士課程に在籍しています。社会学や社会心理学、メディア論などが専門です。インターネットにおける集合的なコミュニケーションの形成プロセスに関心があり、今は保守系のオンライン・コミュニティの境界維持メカニズムについて研究しています。本プロジェクトではAIとジェンダーに関連する諸課題とその解決方法について、専門的な知見も参照しつつ考えていきたいと思います。よろしくお願いいたします。

事務局

五十田 みどり(いそだ・みどり)