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レジャー研究会「レジャーと『格差』はなぜ/どのように交差するのか?」

B’AIグローバル・フォーラム研究シリーズ「レジャーにおける格差・差別・スティグマ」第1回研究会のご案内

 

2020年12月4日(金)にB’AIグローバル・フォーラム研究シリーズ「レジャーにおける格差・差別・スティグマ」 第1回研究会「レジャーと『格差』はなぜ/どのように交差するのか?」を開催いたします。オンラインの開催でどなたでも参加できますので、ご興味のある方はぜひご参加ください。

 

【開催情報】

 

・日時:2020年12月4日(金)17:00‐18:00

・場所:Zoomミーティング(事前申し込み不要)

・主催:東京大学 Beyond AI研究推進機構 B’AI Global Forum

・共催:レジャースタディーズ研究会、余暇ツーリズム学会

 

【概要】

 

レジャーと「格差」はなぜ/どのように交差するのか?

 

小澤考人氏(東海大学観光学部准教授)

 

本報告では、レジャー研究史の文脈をふまえ、レジャーという主題が「格差」の問題とどのように関わるのかという点について、理論的な整理を行うことを目的とする。具体的にはまず、1950年代後半~70年代に登場した余暇社会学から1970年代半ば以降のレジャースタディーズへの展開について、問題構成の転回のプロセスを掘り下げてゆく。この過程で浮かび上がるように、レジャーという主題は、広義の「格差」をめぐる問題と多様な形で交差するが、その由来としてレジャーの本質的な側面が明らかになる。以上をふまえて本報告では、21世紀の都市・情報環境との関連も視野に入れながら、「格差」を問題化するに際してレジャーという主題がいかなる視点を提示し得るのかという点について、補助線の提起など一定の話題提供を行いたい。

 

【お問い合わせ】

 

板津 木綿子 itatsu[at]boz.c.u-tokyo.ac.jp(東京大学大学院情報学環教授)([at]を@に変えてください)