2022年度第6回BAIRAL研究会
「emaとは何者か?――AIによって生成されたバーチャルボディを通して人種とジェンダーの表象を検証する」報告
2023.Jun.26
2022年10月18日、2022年度第6回のBAIRAL研究会では、東京大学大学院学際情報学府修士課程の院生であり、B’AIグローバル・フォーラムの院生メンバーであるラウリー・華子氏をお招きし、「emaとは何者か?――AIによって生成されたバーチャルボディを通して人種とジェンダーの表象を検証する」というテーマでお話いただきました。
アルノー・クラース氏ワークショップ
「アルゴリズム的ペルソナ――自動化されたメディアの擬人化がユーザーの反省に与える影響」報告
2023.Jun.12
2023年5月23日、関西大学日本学術振興会ポストドクトラル研究員で東京大学大学院情報学環客員研究員のアルノー・クラース氏を迎え、「アルゴリズム的ペルソナ――自動化されたメディアの擬人化がユーザーの反省に与える影響」と題した対面のワークショップを行いました。
2023年度第1回BAIRAL研究会
「推測のインターフェイスを実験する――アルゴリズムの遂行に関する研究のためのデザインに基づいたアプローチ」報告
2023.Jun.05
2023年4月21日、BAIRAL研究会では関西大学日本学術振興会ポストドクトラル研究員で東京大学大学院情報学環客員研究員のアルノー・クラース氏をお招きし、「推測のインターフェイスを実験する――アルゴリズムの遂行に関する研究のためのデザインに基づいたアプローチ」というテーマでお話いただきました。
MeDi『いいね!ボタンを押す前に』刊行記念イベント第二弾
「伝統的メディアがネットに呑み込まれないためには」報告
2023.May.26
2023年3月30日、「メディア表現とダイバーシティを抜本的に検討する会(MeDi)」メンバーによる書籍『いいね! ボタンを押す前に——ジェンダーから見るネット空間とメディア』(亜紀書房、2023年1月刊行)の刊行記念イベント第2弾「伝統的メディアがネットに呑み込まれないためには」が開催されました。
Trauma Reporting研究会 2022年度報告
2023.Apr.17
Trauma Reporting研究会は2022年度、第9回から第18回まで、計10回開催した。うち2回は、ゲストを招いて勉強会をし、あとの8回は、前年度に続きイギリスの本Trauma Reporting: A Journalist’s Guide to Covering Sensitive Stories (Jo Healey, 2019)を読み進めた。
第18回 B’AI Book Club 報告
B’AI Global Forum・板津木綿子・久野愛編著『AIから読み解く社会——権力化する最新技術』 (2023)
2023.Apr.13
2023年3月22日、B’AI Global Forumのプロジェクトメンバーとその関係者が参加する書評会「B’AI Book Club」の第18回がオンラインで開催された。今回は、久野愛准教授を中心に、3月に刊行したB’AI Global Forum・板津木綿子・久野愛編著『AIから読み解く社会——権力化する最新技術』の講評を行った。
MeDi『いいね!ボタンを押す前に』刊行記念イベント第一弾
「わたしたちの知らないインフルエンサー」報告
2023.Apr.12
2023年3月1日、「メディア表現とダイバーシティを抜本的に検討する会(MeDi)」メンバーによる書籍『いいね! ボタンを押す前に——ジェンダーから見るネット空間とメディア』(亜紀書房、2023年1月刊行)の刊行記念イベント第1弾「わたしたちの知らないインフルエンサー」が開催されました。
2022年度第10回BAIRAL研究会
「SFプロトタイピングの話かそうではない話」報告
2023.Mar.20
2023年3月3日、 B’AIグローバル・フォーラムのリサーチ・アシスタントが主催する研究会「BAIRAL」の2022年度第10回がオンラインで開催されました。今回は、SF作家の樋口恭介先生をお招きし、「SFプロトタイピングの話かそうではない話」というテーマでご講演いただきました。