2022年度第9回BAIRAL研究会
「行為者性の共創――ソーシャルロボットの倫理的な設計の実践に向けて」報告
2024.Mar.28
2023年2月3日、2022年度第9回のBAIRAL研究会が開催されました。特定国立研究開発法人理化学研究所 革新知能統合研究センター 特別研究員、東京大学大学院情報学環客員研究員の水上拓哉さんをお招きし、「行為者性の共創――ソーシャルロボットの倫理的な設計の実践に向けて」というテーマでお話しいただきました。
LGBTQ+の語りのデジタルアーカイブ化と倫理勉強会報告
2024.Mar.26
B'AI Global Forumは、2024年2月11日から2月12日にかけて、LGBTQ+の語りのデジタルアーカイブ化と倫理勉強会を開催しました。
Trauma Reporting研究会 2023年度報告
2024.Mar.22
Trauma Reporting研究会は2023年度、読書会などを計4回開きました。Trauma Reporting: A Journalist’s Guide to Covering Sensitive Stories (Jo Healey)の読書会のほか、「ジャニーズ問題」に関連した討論会、遠藤まめたさんをゲストに迎えての「ネットと社会運動」勉強会を開催。Cait McMahonさんの公開講演会「トラウマ報道:ジャーナリストのための心のレッスン」をオンラインで開きました。
HISS (the Hunt-Simes Institute in Sexuality Studies) 2024 参加報告
2024.Mar.22
B'AI Global Forumディレクターの板津木綿子氏と特任助教の武内今日子氏が、2024年2月19日~3月1日にオーストラリア・シドニーで開催されたHISS(the Hunt-Simes Institute in Sexuality Studies)に参加しました。
第27回 B’AI Book Club 報告(※研究発表)
「Exploratory analysis of perceptions of artificial intelligence among high school students living in Japan」
2024.Mar.22
2024年2月27日(火)、B’AI Global Forumの第27回 B’AI Book Clubが開催されました。今回の書評会では、B’AI院生メンバーのWilliam GuzmanとAlyssa Castillo Yapが、「日本の高校生のAIに関する認識」をテーマに現在取り組んでいる研究について発表を行いました。
Cait McMahon氏 講演会
「トラウマ報道:ジャーナリストのための心のレッスン」報告
2024.Mar.22
2024年2月13日、B'AI Global Forumの下部プロジェクトTrauma Reporting 研究会は、オーストラリアの心理学者で、トラウマとジャーナリズムのかかわりについての第一人者であるDr. Cait McMahon OAMを東京大学に迎えて、公開講演会「トラウマ報道:ジャーナリストのための心のレッスン」を開きました。
2023年度第5回BAIRAL研究会
「AIにおける信頼の再考:イマジナリーズ、習慣、エコロジー」報告
2024.Mar.22
2024年1月18日、2023年度第5回のBAIRAL研究会では、オーストラリアのニューサウスウェールズ大学(UNSW)キャンベラ校で文化地理学の上級講師を務めるDr. Andrew Lapworthをお招きし、「AIにおける信頼の再考:イマジナリーズ、習慣、エコロジー」というテーマでお話いただきました。
Karen Shimakawa氏講演会
「身体、情動、アルゴリズム:AIとライブパフォーマンスの挑戦」報告
2024.Mar.22
2024年1月10日、ニューヨーク大学ティッシュ・スクール芸術学部准教授のKaren Shimakawa氏の講演会「身体、情動、アルゴリズム:AIとライブパフォーマンスの挑戦」が開催されました。
第25回 B’AI Book Club 報告
パフォーマンス、文化、および批判的AIの交差点を多角的な視点から探る3本の論文
2024.Mar.21
2023年12月19日、B’AIグローバル・フォーラムの第25回書評会「B’AI Book Club」が開催されました。ニューヨーク大学ティッシュ・スクール芸術学部准教授および副学部長のカレン・シマカワ先生が、パフォーマンス、文化、および批判的AIの交差点を多角的な視点から探る3本の論文を紹介しました。