第10回B’AI Book Club報告
Erik J. Larson, The Myth of Artificial Intelligence: Why Computers Can’t Think the Way We Do (2021)
2022.Nov.14
2022年4月26日、B’AIグローバル・フォーラムの第10回書評会「B’AI Book Club」が開催されました。B’AIグローバル・フォーラムの板津木綿子教授が、Erik J. Larson氏の著作『The Myth of Artificial Intelligence: Why Computers Can’t Think the Way We Do』(2021)を紹介しました。
2022年度第2回BAIRAL研究会
「国際政治とAI:サイバーセキュリティからキラーロボットへ」報告
2022.Nov.14
2022年5月26日、BAIRAL研究会では立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科の佐藤仁氏をお招きし、軍事分野でのAI活用をめぐる議論をはじめ、AIの軍事利用の状況とキラーロボットに対する規制の現状についてお話をいただきました。
第4回サイエンスカフェ「Social Imaginary of AI in East Asia」報告
2022.Oct.26
2022年1月17日(月)、B’AIグローバル・フォーラムの久野愛准教授はBeyond AI研究推進機構が開催する公開セミナーである第4回サイエンスカフェに登壇し、「AIと社会」をテーマに技術開発の倫理的問題や社会的影響など、AIの社会性について対談を行いました。
第7回B’AI Book Club報告
Jennifer Robertson, Robo Sapiens Japanicus: Robots, Gender, Family, and the Japanese Nation (2017)
2022.Oct.26
2021年12月21日、B’AIグローバル・フォーラムの第7回書評会「B’AI Book Club」が開催されました。B’AIグローバル・フォーラムの 板津木綿子教授が、Jennifer Robertson氏の著書『Robo Sapiens Japanicus: Robots, Gender, Family, and the Japanese Nation』(2017)を紹介しました。
2021年度第5回BAIRAL研究会「情報可視化技術とウェブ・AIへの応用」報告
2022.Oct.26
2021年11月15日、BAIRAL研究会ではお茶の水女子大学の伊藤貴之教授をお招きし、情報可視化の定義と国内外の応用事例を説明していただいた上で、人文社会系の研究への活用方法についてお話をいただきました。
2021年度第4回BAIRAL研究会「アルゴリズムによる判断はいつ差別だといえるのか?:規範理論を用いた哲学的検討」報告
2022.Oct.26
2021年10月9日、BAIRAL研究会では東京大学大学院学際情報学府の前田春香氏をお招きし、哲学的観点からアルゴリズムとそれが引き起こす差別の関係をどのように把捉するのかについてお話をいただきました。
第3回B’AI Book Club報告
Kai-fu Lee, AI Superpowers: China, Silicon Valley, and the New World Order (2018)
2022.Oct.26
2021年7月16日、B’AIグローバル・フォーラムの第3回書評会「B’AI Book Club」が開催されました。B’AIグローバル・フォーラムのLim Dongwoo氏が、Kai-fu Leeの著書『AI Superpowers: China, Silicon Valley, and the New World Order』(2018)を紹介しました。
第5回レジャー研究会「テクノロジーがもたらす『新しい搾取』に抗する―Vチューバーと『身体の客体化』をめぐる問題―」報告
2022.Oct.25
2022年8月4日、研究シリーズ「レジャーにおける格差・差別・スティグマ」の第5回レジャー研究会が開催されました。今回の研究会では、東京大学先端科学技術研究センター協力研究員・教養学部非常勤講師の鮎川ぱて氏をお招きし、VR空間上で特定の身体イメージをまとうことに関する問題、特にジェンダーの問題についてお話いただきました。
日本科学未来館特別展「きみとロボット」訪問報告
2022.Oct.14
2022年5月21日(土)、B’AIグローバル・フォーラムは有志で、お台場の日本科学未来館を訪問し、特別展「きみとロボット ニンゲンッテ、ナンダ?」を見学しました。その後参加者は、特別展の監修協力を務めたB’AIグローバル・フォーラムの研究分担者である佐倉統教授を交えて、同館のサイエンスコミュニケーターの方々と、感想を述べながら、展示の目的や意図などを中心にディスカッションを行いました。