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2021年度第4回BAIRAL研究会「アルゴリズムによる判断はいつ差別だといえるのか?:規範理論を用いた哲学的検討」報告

2021年10月9日、BAIRAL研究会では東京大学大学院学際情報学府の前田春香氏をお招きし、哲学的観点からアルゴリズムとそれが引き起こす差別の関係をどのように把捉するのかについてお話をいただきました。

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第3回B’AI Book Club報告
Kai-fu Lee, AI Superpowers: China, Silicon Valley, and the New World Order (2018)

2021年7月16日、B’AIグローバル・フォーラムの第3回書評会「B’AI Book Club」が開催されました。B’AIグローバル・フォーラムのLim Dongwoo氏が、Kai-fu Leeの著書『AI Superpowers: China, Silicon Valley, and the New World Order』(2018)を紹介しました。 

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第5回レジャー研究会「テクノロジーがもたらす『新しい搾取』に抗する―Vチューバーと『身体の客体化』をめぐる問題―」報告

2022年8月4日、研究シリーズ「レジャーにおける格差・差別・スティグマ」の第5回レジャー研究会が開催されました。今回の研究会では、東京大学先端科学技術研究センター協力研究員・教養学部非常勤講師の鮎川ぱて氏をお招きし、VR空間上で特定の身体イメージをまとうことに関する問題、特にジェンダーの問題についてお話いただきました。

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日本科学未来館特別展「きみとロボット」訪問報告

2022年5月21日(土)、B’AIグローバル・フォーラムは有志で、お台場の日本科学未来館を訪問し、特別展「きみとロボット ニンゲンッテ、ナンダ?」を見学しました。その後参加者は、特別展の監修協力を務めたB’AIグローバル・フォーラムの研究分担者である佐倉統教授を交えて、同館のサイエンスコミュニケーターの方々と、感想を述べながら、展示の目的や意図などを中心にディスカッションを行いました。

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MeDiワークショップ「性暴力報道を考える」報告

B’AI グローバル・フォーラムを拠点として活動する産学共同研究グループ「メディア表現とダイバーシティを抜本的に検討する会(MeDi)」は2022年5月8日、「性暴力報道を考える」というテーマでオンラインワークショップを開催しました。

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第11回 B’AI Book Club 報告
Ricardo Baeza-Yates “Bias on the Web” (2018)

2022年5月31日、B’AI Global Forumのプロジェクトメンバーとその関係者が参加する書評会「B’AI Book Club」の第11回がオンラインで開催されました。今回は、B’AIグローバル・フォーラム特任研究員の佐野敦子がRicardo Baeza-Yatesによる論文「Bias on the Web」を紹介しました。

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第9回 B’AI Book Club 報告
Karen Lumsden, Emily Harmer, Online Othering: Exploring Digital Violence and Discrimination on the Web (2019)

2022年3月22日、B’AI Global Forumのプロジェクトメンバーとその関係者が参加する書評会「B’AI Book Club」の第9回がオンラインで開催されました。今回は、B’AI特任研究員の佐野敦子が、Karen Lumsden・Emily Harmer氏によるアンソロジーである『Online Othering: Exploring Digital Violence and Discrimination on the Web』(2019)を紹介しました。

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2021年度第8回BAIRAL研究会「現場から見るデータジャーナリズムの可能性と課題」報告

2022年3月15日、BAIRAL研究会ではスマートニュースメディア研究所の荻原和樹氏をお招きし、これまでのご自身の取り組みやデータジャーナリズムに関する基礎知識、また日本におけるデータの利活用とジャーナリズムの現状についてお話をいただきました。

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2022年度第1回BAIRAL研究会「VRは人をどこまで共感させるか?―その限界と使い方―」報告

2022年4月27日、BAIRAL研究会では東京大学大学院学際情報学府の畑田裕二氏と工藤龍氏をお招きし、お二人が開発に携わっているバーチャルリアリティ(VR)を活用したダイバーシティ研修プログラムの教材をご紹介いただき、VR技術の限界やVRによってもたらされる共感が人に与える影響について参加者を交えたディスカッションを行いました。

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